金型設計・製造

弊社は、金型製造設備を自社に持つ、正真正銘のものづくり企業です。よくある右から左への金型商社ではございません。お客様の要望を直接お聞きし、金型製作に素早く対応し金型製作を行っております。
また、成形量産設備も備えておりますので金型製作のみの企業よりも、より量産を意識した金型づくりが可能です。

  • 3次元CAD 
    コダマコーポレーション TOPsolid 
    AutoDesk Inventor
    CAM
    マキノフライス FF-CAM
    CAD/CAM
    C&Gシステムズ CAM TOOL
    を所有しています。
    写真は、3Dスキャナです。
  • マシニングセンタ マキノフライス V33を2台保有しております。
    細かい加工はこの機械達がこなしてくれます。とても大切な機械です。
  • 放電加工機 マキノフライス EDNC65
    古い機械ですが無くては困る金型屋の定番機械です。
  • ワイヤー放電加工機 マキノフライス U53j 
    ワイヤーに電気を流して金属を切断します。これも金型屋には絶対必要な機械です。
  • グラファイト加工機 OKK GR400
    放電加工用にグラファイトで電極を製作するときに使用します。
    最近はグラファイト加工が減ったため、自社製品の木材加工に活躍の場を移しています。
  • マシニングセンタ OKK VM76R
    弊社で一番大きなサイズのマシニングセンタです。
  • 経験豊富な技術者が丁寧に金型を仕上げていきます。
    機械である程度のところまでは出来るようになってきましたが、なんだかんだで職人の力は必要です。
    これから金型職人になりたいという気持ちがある方はぜひSスズキ技研工業に来て金型職人を目指してもらいたいです。
  • プラスチック射出成形金型のトライもお任せください。弊社では、型締め力35tから350tまでの成形機を保有しておりますので様々なサイズの金型トライが可能です。
  • ラジアルボール盤
    汎用機械も出番はだいぶ減りましたがまだまだ必要な場面はあります。とても頼りになる機械達です。
  • ボール盤
    汎用機械も出番はだいぶ減りましたがまだまだ必要な場面はあります。とても頼りになる機械達です。
  • フライス盤
    汎用機械も出番はだいぶ減りましたがまだまだ必要な場面はあります。とても頼りになる機械達です。
  • 研磨機
    最近は材料購入段階で6面研磨済みであることが多く、あまり出番はありませんが必要な場面はあります。
  • サンドブラスター
    簡易的なシボをいれたり、引っ張りシボを入れたりと何かと重宝します。
  • 金型反転機
    金型重量 2.8tまで反転可能です。(実力は8tですがクレーンの能力限界が2.8tです。)
  • 画像寸法測定装置
    基本的に金型の測定は放電加工機を使用します。小さな部品はこの画像測定機で測定します。
  • 金型工場
    入口から入ったところで撮影。手前のオレンジの枠は反転機です。